自己破産後の住宅ローン
自己破産した場合、住宅ローンがどうなるのかについては、「自己破産と住宅ローン」で解説していますので、参照してください。簡単にまとめると、
(1)自己破産をすると住宅ローンはなくなる。
(2)マイホームには住めなくなる
ということでしたね。
今回は、自己破産した後、住宅ローンを組むことができるのかどうか、
ということに触れていきます。
自己破産して借金が整理でき、生活が落ち着いてくるとマイホームの購入を検討することとなるでしょう。では、自己破産した後に住宅ローンを組むことってできるのでしょうか。
結論からいえば「Yes」です。
自己破産をすると、信用情報機関に事故情報として掲載されるため、数年間はキャッシングはおろか、ローンもクレジットも利用することができなくなります。
この期間と言うのは信用情報機関ごとに異なり、公表されていませんが、一般的に5~7年程度とされています。つまり、5~7年後には住宅ローンを組むことができると言うことです。
ただし、自己破産後の住宅ローンについては、いくつか注意点もあります。
信用情報機関に掲載されている期間中に住宅ローンを申し込むと、その時点で事故情報が分かってしまいますので、その銀行では二度と融資を受けてくれない可能性があります。
また、これまで利用してきた銀行でも同様に受けてくれない可能性もあります。
特に、自己破産をした債権者の中に銀行が含まれていれば、その銀行では絶望できでしょう。
あとは、単純に年齢的な要因もあるでしょう。
たとえば、35歳で自己破産をした場合、住宅ローンを借りるとしたら40歳を超えています。
そこから35年ローンと言っても相手にしてもらえません。
できるだけ頭金を貯めておいたほうがいいでしょうね。
Category:自己破産のデメリット
