自己破産と住宅ローン
自己破産をした場合、住宅ローンはどうなるのでしょうか。
すべての債務(=借金)を放棄できるのが自己破産ですよね。
そうすると住宅ローンは消える?じゃあマイホームはどうなるの?こんな疑問が出てくるのではないでしょうか。ここで自己破産と住宅ローンの関係をはっきりさせましょう。
自己破産後に住宅ローンはどうなるのか
自己破産することで住宅ローンに与える影響で一番関心の高いものが、住宅ローンはどうなるのか、ということでしょう。
結論からいえば、住宅ローンを支払う義務がなくなります。
住宅ローンとはいえ、立派な借金です。自己破産することで清算されることになります。
自己破産後にマイホームに住めるのか
残念ながら住むことはできません。
住宅ローンだけでなく、自己破産をした場合、時価評価で20万円以上の価値のある財産は処分されます。住宅ローンだけをなくしてマイホームに住み続けられるなんて虫の良い話はありません。
ただ、すぐに自宅を引き払わなければならないわけではなく、抵当権者が物件を売るまでは住み続けることが可能です。
自己破産と住宅ローンのまとめ
自己破産した後の住宅ローンについては、
(1)自己破産後は住宅ローンもなくなる
(2)自己破産後はマイホームに住むことはできない
この2点を覚えておけば大丈夫です。
借金を清算しても自宅に住み続けたい場合は、民事再生を適用するとよいでしょう。
この場合は、自己破産のように借金がチャラになるわけではありませんが、大幅に減ります。ただ、マイホームに住める代わりに、住宅ローンはなくなりません。
Category:自己破産のデメリット
